糖調唐辛子は韓国の古都・全州(チョンジュ)で生まれました。
実は日本はパプリカの大消費地。そして消費されているパプリカの8割近くは韓国産です。韓国では唐辛子がよく栽培されていますが、パプリカもたくさん栽培されているのです。
そんな韓国だからこそ、辛くなくて日本の食卓にも取り入れやすい唐辛子「糖調唐辛子」を開発することができました。
新野菜の唐辛子「糖調唐辛子」は、一般の唐辛子よりも2~3 倍の大きく、ふっくらしていて辛くないということが特徴。水耕栽培で水や栄養分を徹底管理しているので、安心して生のままでも食べられます。
国家をあげて、名門大学との共同研究で糖調唐辛子の研究を積み重ねました。
パプリカ栽培の高い技術力と最先端のガラス温室、水耕栽培で水や栄養分を徹底管理し、ひとつひとつ丁寧に手摘みされた糖調唐辛子。デリケートな性質上、熟練された農家による「契約栽培」での生産を行っています。
日本においても注目が集まっているトレーサビリティ。どこで生産されたものか細かく追跡できるように、流通経路を明らかにしておくためのシステムです。日本の厚生省から付与された輸出者IDを持っているだけ、品質の確かさや安全性に関してとりわけ気が配られており、厳しく流通が管理されています。
※糖調唐辛子の生産農家は、衛生面を含めた食品安全に関する国際規格の「ISO 22000」と品質に関する国際規格の「ISO 9001」の認定をうけており、高いレベルで「食」の安全安心に取り組んでいます。
ISO22000 食品安全マネジメントシステムに関する国際規格
ISO9001 品質マネジメントシステムに関する国際規格