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糖調唐辛子

糖調唐辛子とは

糖調唐辛子は韓国の古都・全州(チョンジュ)で生まれました。
実は日本はパプリカの大消費地。そして消費されているパプリカの8割近くは韓国産です。韓国では唐辛子がよく栽培されていますが、パプリカもたくさん栽培されているのです。

そんな韓国だからこそ、辛くなくて日本の食卓にも取り入れやすい唐辛子「糖調唐辛子」を開発することができました。

糖調唐辛子と
一般的な唐辛子の違い

新野菜の唐辛子「糖調唐辛子」は、一般の唐辛子よりも2~3 倍の大きく、ふっくらしていて辛くないということが特徴。水耕栽培で水や栄養分を徹底管理しているので、安心して生のままでも食べられます。

糖調唐辛子の
安全安心

韓国政府の省庁である農村振興庁と国立江原大学などによる共同研究で2008年開発された新しい品種の唐辛子

国家をあげて、名門大学との共同研究で糖調唐辛子の研究を積み重ねました。

熟練の技術と最先端の温室設備で水耕栽培された最高級品のみを厳選

パプリカ栽培の高い技術力と最先端のガラス温室、水耕栽培で水や栄養分を徹底管理し、ひとつひとつ丁寧に手摘みされた糖調唐辛子。デリケートな性質上、熟練された農家による「契約栽培」での生産を行っています。

品質と安全性の確保のためのトレーサビリティの管理

日本においても注目が集まっているトレーサビリティ。どこで生産されたものか細かく追跡できるように、流通経路を明らかにしておくためのシステムです。日本の厚生省から付与された輸出者IDを持っているだけ、品質の確かさや安全性に関してとりわけ気が配られており、厳しく流通が管理されています。

※糖調唐辛子の生産農家は、衛生面を含めた食品安全に関する国際規格の「ISO 22000」と品質に関する国際規格の「ISO 9001」の認定をうけており、高いレベルで「食」の安全安心に取り組んでいます。

ISO22000 食品安全マネジメントシステムに関する国際規格

ISO9001 品質マネジメントシステムに関する国際規格